森羅万象スライス 二人の子供を抱え、週１テニスをいかに確保し、トーナメントで勝負できるか。テニスだけでなく、仕事や社会、経済をグラフのようなバックハンドスライスで切っていく

週末土曜日は天気予報が「曇りのち雨」というので、午前中は上の子（４歳、男）をつれて、船橋三番瀬に潮干狩りへ。
二週ほど前のサザエさんで潮干狩りのシーンがあったため、連れて行けと要望が強かったため。９時10分に到着。会場が９時で、天気も天気だったので大丈夫だろうと思っていたら、正規の駐車場はいっぱい。臨時駐車場に回された。

短パンＴシャツで肌寒く感じながら歩いていくと、ほとんどが長靴に上下のカッパ。（雰囲気が）浮いているかなと思いながらも、入園料を払って、熊手を200円で借りて（後で100円戻ってくる）、いざ浜に。結構人がいるが、ほとんどの人が、海水が引いているところで掘っている。

そこで、海水が少し使っているとところで掘れば、結構とれる。息子も、元気に掘ってとっていた。３回ほど場所を変えて、40分程度で小さなバケツの半分ぐらいで、アサリが１キロ程度。息子が寒がったので切り上げ、後はヤドカリを５匹ぐらい捕まえて帰った。

翌日は朝からアサリのみそ汁。二日酔いに効く。

テニスは土曜の午後、２時間。今テニスがおもしろくてしょうがないＹＭ子さんにつきあわされた格好。全８面のコート
だが、雨が時折降る中、やっているのはうちらを含め３組。

今週末に男子のシングルスに出るメンバーとシングルスの練習も。しかし、午前中の潮干狩りで、膝の周りの筋肉がパンパン。丁寧につなぐことで、何とか勝てたが、これが本番だったらと、ちょっとぞっとした。

子供のイベントとの掛け持ちもどこまで出来るかに不安を抱き始めてしまった。

先週の日曜日。前日夜の土砂降りから一転して、風のない晴天。絶好のテニス日和となった。高校のグランドを借りたスクールの仲間が、一日テニスを誘ってくれた。コートは２面。それに対して午前中は８人、午後も１０人で、ほとんど休みなしのスケジュール。
前日の敗戦を振り切るためにも集中したいのだが、子供がどこかに連れていってほしがったことに引きずられ、１時半で泣く泣く早退。帰宅後、シャワーも浴びず、そのまま、東京ドームの「ボウケンジャーショー」に。暑さでもうろうとしながらも、子供の楽しそうな顔をみながら、９時にはバタンキューだった。