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森羅万象スライス 二人の子供を抱え、週1テニスをいかに確保し、トーナメントで勝負できるか。テニスだけでなく、仕事や社会、経済をグラフのようなバックハンドスライスで切っていく

高速ボレーボレーのすすめ

仕事が忙しい上に、W杯を深夜までみていたり、ジーコジャパンのていたらくと、トリノに続いてのスポーツマスコミの読みの浅さにショックを受けて、しばらく更新していませんでした。

最近、効果を発揮している練習法が仲間に受けている。それは
  「高速でのボレーボレー」

ネットから2m程度離れ、後は早いペースでのボレーボレーをひたすら繰り返す。

最初2-3球は追いつけるのだが、それ以降は徐々に遅れ始める。それに対応するためには、①ラケットを振らない、②スイートスポットにきちんと当てる、③当たるまでボールをみる、④打ったあと、すぐに構える、といった基本がなくてはだめ。うまくいくようになると、自然とラケットを振らなくなっている。

ラケットを振ることで安定しないことが多いが、この調整でかなり修正される。この感覚が身に付いたところで、ふつうのボレーボレーやボレストをやると、からだの重心移動で、ボールを運ぶボレーに変わっている。

自分もスクールに10年行っているが、この練習法を習ったのは初めて。もしかしたら当たり前の練習なのかもしれないけど、ほかでみたこともないし・・・

自分に効果があっただけで、一般的でないかもしれませんが、もしよければ感想をください。
日記 | 投稿者 健明 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレーは膝

先週末土曜日、4人で4時間テニス。いつものメンバーの多くが、千葉白子の泊まりがけの試合に参加しているため、極端に少ない状況。その分、じっくりウォーミングアップと練習ができた。

現在の課題はボレー。前側の肩が下がって、前傾姿勢になってしまうので、ネットが多くなる。肩をスクエアにして、高さは膝でコントロールして、あとは足の踏み出しで前後の動きだけを意識した。

早いボールでは問題ないが、遅いボールでは、若干ラケットを振るため、ミスがあった。
意識がはっきりしていれば、かなり改善できてはいるが、実戦でラリーが続いた後は、悪いクセが時々出ていたようだ。早く体にしみこませなければ。

翌日曜は雨。実家に帰っていた家内と子供が戻ってきて、ゆっくり過ごした。

子供を寝かせつけながら9時に一緒に寝てしまった。その後、明け方2時頃目を覚まし、テレビ東京の全仏中継。
フェデラーが第1セットを圧倒的な力でとったので、大丈夫だろうと、また寝てしまったが、朝おきて新聞を見ると、ナダル優勝。もうちょっとがんばって見てればよかったかな。



日記 | 投稿者 健明 20:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりの独身

息子の幼稚園が終わった金曜の午後に、妻が子供2人を連れて実家に・・・

別にけんかしたとか、浮気がばれた(もともと、していないと強調)といったわけではなく、骨休め。

これで週末はW杯テレビ観戦、全仏観戦、4時間ぶっ続けのテニスと、楽しみ・・

ワインも箱入り2リットルの○○ンジアを買っているし、天気なんとか持ちそう。

後は仕事のラストスパートをかけて

ただ、体力が独身時代よりも落ちているだけに、どこまでがんばれるか
日記 | 投稿者 健明 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

4歳テニスデビューをどうするか

4歳の上の息子がテニスを始めたいと言い出した。自分が週一回の平日夜のスクールと、週末に仲間とのテニスを見ていて、自分もやりたくなったらしい。

ちょうど家内も、下の子の出産から半年が経過し、10月からスクールに復活しようという状況で、スクールの託児所に下の子を預け、家内は上の子と一緒にと考えているようだ。

しかし、子供のテニススクールというのはどうなのだろうか。小学生ぐらいからは結構いるが、4歳で始めても、何がなんだかわからないのでは・・・。

自分も社会人数年目で初めてテニスに出会っただけに、早くからやっておけばという気持ちと、早くからやっていれば、今みたいにテニスを好きになれなかったのではと、考えをめぐらすだけに、ちょっと悩んでいる。
日記 | 投稿者 健明 11:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクールの人間関係が・・・

毎週1回21時半過ぎからのレッスン。この時間にスクールに通うのは、ナンパ目的もなく、ひたすらストイックにうまくなろうとする人が多い。それだけに、人間関係も難しい。
クラスの長老に近いメンバーは、それまでうまくやっていたのだが、最近、とみにトラブルが絶えない。
なんといっても、Mさん。フラットでボールをたた、はまればエース級の球ともなるのだが、いかんせん精度が。スクール生同士の練習では球が返ってこないことも多く、みんな敬遠気味。特に女性は顕著だ。仕方なく、自分が相手することになるのだが、会社でもアホな上司をなだめたりしているのに、またまたスクールでもというのは、ちょっと疲労感が・・・人間関係は難しい
日記 | 投稿者 健明 10:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

「1回戦ですか?」

日曜、S区の男子ダブルス。1回戦1-6で完敗。しかし、相手が強い。右利きと左利きで、右利きはフラットサーブ、左利きは手元で変化するクイック系のスライスサーブ。チャンスボールのミスはゼロに近く手も足も出ない。デュースに持ち込んでも、そこからポイントを取らせてくれない。相手のサーブを一個破ったものの完敗。
ただ、負け審判をしていた組が「本当に1回戦ですか」と聞いてきた。相手が強いだけでなく、こちらも相当よくて、「レベルが上の戦いだったですね」とほめられた。
負けても仕方なかったのかと、ちょっとホッとした。
日記 | 投稿者 健明 12:37 | コメント(0)| トラックバック(0)
健明
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